TETSU-LAW CUP

蘇れ三陸の海 ROCK-FISH  FISHING TOURNAMENT

私達の大好きな三陸の海がゴミで汚れているのを見て見ぬふりは出来ません。そこで立ち上がったのが岩手を代表するシンガーソングライター

 

「松本哲也」と「LAWBLOW」彼らも又無類の釣り好き!二人の意思を形にするべくこの大会を企画いたしました。 三陸の海が好きだから、そして釣りが大好きだから・・・


Vol 1(2021/12/5)

Vol  2(2022/6/5)

Vol  3(2022/12/4)

Vol  4(2023/6/11)



松本哲也

 

シンガーソングライター
希望郷いわて文化大使 
さんりく大船渡ふるさと大使
岩手県奥州市生まれ
大船渡市育ち
幼少期預けられていた児童養護施設の保父さんが弾くギターで音楽に興味を持ち、中学1年の時中古のギターを購入。独学で覚えたコードを弾きながら日記などにメロディーをつけ曲作りに夢中になる。
中学卒業後単身上京。
飲食店で働きながらストリートやライブハウスで歌い続ける。
2002年ワーナーミュージックジャパンより「翼」でメジャーデビュー。
2004年、日本テレビ「NNNドキュメント’04」で生い立ちに迫ったドキュメンタリーが全国放送。大きな反響を受け半生を綴った告白記「空白」を幻冬舎から刊行。作家「村上龍」氏が帯にコメントを寄せる。
2009年、岩手県「希望郷いわて文化大使」委嘱。
2011年、震災から1ヶ月後の4月11日エンターテーメント一体型炊き出しキャラバン「いわて三陸復興食堂」を仲間たちとスタート。被災し家を失くしたすべての人が仮設住宅に入るまでの約1年半ほぼ毎週末被災地で開催。
2013年、自身の半生と亡き母をモデルにした鈴木砂羽主演映画「しあわせカモン」が全国公開。同時に書き下ろしの主題歌「ユキヤナギ」で10年ぶりにワーナーミュージックジャパンから再びメジャーデビュー。
2016年、岩手県大船渡市「さんりく大船渡ふるさと大使」委嘱。
2021年、初のセルフプロデュースとなるアルバム「Glass Fangs」をリリース。ブックレットやジャケットデザインなど自ら手がける。
これまでにオフィシャルでリリースされたCDはシングルアルバム含め16枚。生い立ちや音楽活動は映画やドキュメンタリー番組、テレビの特集などで多く取り上げられてきた。
現在自身の音楽活動の他に地元岩手でラジオパーソナリティーや他アーティストへの楽曲提供、CMソングやテーマソング制作など幅広く活動している。
2022年、デビュー20周年という大きな節目を迎える。
エフエム岩手
「松本哲也今夜も最高!」
毎週木曜夜7時〜放送中!

LAWBLOW

 

生まれ育った岩手県大船渡市に在住し、全国各地でライブ活動中。 

ライブでは涙を流す人が多く見られる心に滲む楽曲は、涙の後に笑顔へと変えてくれる不思議なパワーがある。 
東日本大震災直後は支援活動をする傍ら、全国の復興イベントにゲストとして招かれ、2011年7月27日発売となった 1st.アルバム「復興者」からは「家に帰ろう」が、NHKいわてみんなのうたに選出(7月~9月)され、 音楽番組やニュース、 ラジオなどで取り上げられ、被災地のみならず、全国各地から共感を得た。 
2013年には、長崎の稲佐山公園野外ステージにて行われた、さだまさし主催の「長崎から東北へ」と題した東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに招かれ、 加山雄三、アンジェラ・アキ、ゴスペラーズ、ひめ風(南こうせつ、伊勢正三)、スターダストレビュー、秦基博らと共に、東北に向けて歌のメッセージを届け、 会場は全国各地から8000人のファンが詰めかけた。 
数多くの応援歌を歌ってきた彼の楽曲は、人の心に寄り添える歌、『寄添歌』として性別を問わず、幅広い年齢層から支持を受け続け、 2016年初のベストアルバム「まとめ」をリリースし、初回プレスを三ヶ月で完売させる。また2017年7月に地元大船渡にて開催されたワンマンライブはチケットソールドアウトの大成功をおさめた。 
2018年12月メンバー脱退に伴い、リーダーであった菅原盾がソロで『LAWBLOW』を続け、2019年7月東京、11月地元岩手大船渡で新体制初のワンマンライブを行い成功をおさめた。 
2020年には待望のソロ初CD、『恒星』をリリースし、翌年2021年3月11日には無料配信ワンマンライブとともにCD『10年後の復興者』をリリース。同年7月より主催イベント『音の鳴る街』をスタート。 
■FMねまらいんお昼の情報番組『875chanねる♪(生放送)』(火)(金)パーソナリティ 
■FMねまらいん『LAWBLOWの昼メシまえ』パーソナリティ 
■岩手県交通安全アドバイザー